ギャップを埋める

いつもご覧いただきありがとうございます。

先日の研修のアンケートをいただきました。

今回の講義・研修では特に営業職としてとても大切な事を学べました

”報連相”の大切さは気にしながら過ごしていましたが、ロープレを

通して改めて表情、マナー、立ち振るまいがいかに関わるか

また伝えることの大切さを実感しました。

ギャップを埋める事、どう伝えるか考える事、社会人としてのマナー

など本当に勉強になることばかりでした。ありがとうございました。

この方は営業職。

お客様に、説明することも大切なお仕事。

その説明の中で、お客様とギャップが生じてしまったり

きちんとご理解いただけないとなると大きな問題ですよね。

その為、ギャップを埋めるための必要な事を色々な角度から

お伝えしておりました。

人によって解釈はそれぞれな事ってたくさんありますよね。

例えば、

「ちょっと」

「少し」

といった曖昧表現。

「ちょっとお待ちください」

だと、人によっては1分くらいと思う方もいれば、10分くらいと

思う人もいる。

それって10倍の差があります。

視覚に障害のある方に、

「ちょっと前に進んでください」

だと、10cmなのか、1mなのか、5mなのか全く分かりません。

他にも、事実と意見の区分けが出来ていないと、相手に誤解を与えてしまう事も

ありますよね。

そして、自分が正しいと思いこんでしまうと、違った角度で見ようとしない為

ギャップを埋めることは出来ません。

とういうことかというと

「あの人は頑固だ」

その「頑固」という概念は、何をどうしたら「頑固」という

定義があるわけではありません。

人によって「頑固」かどうかは判断が変わってくるのもです。

即ち自分が感じていることは、事実ではないという事。

なのに、頑固と決めつけてしまうと、見えるものも見えなくなります。

その人が頑固にみえるのは、なぜか?

そこに何かこだりがあるのか?

そのこだわりは何の為か?

と紐解いていくと、

頑固ではなく、

先を見据えたリスク管理の出来た人

になるかもしれないし、

家族思いのいい人

と、まったく違う見え方になるかもしれません。

なので、相手に伝える時には、それは誰が見ても明らかな事実なのか。

あなたが感じた主観、意見なのか。

意見の場合、どうしてそう思ったのか。

それをきちんと伝えることもとても大切です。

人と相手との価値観は、たとえ一緒に生活している家族でも

全く違います。

だからこそ、ギャップが発生します。

このギャップを埋めることが、良好なコミュニケーションになり

お客様の満足につながっていくと思います。

あなたは、ギャップを埋める意識をしていますか?

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