毎月息子の保育園から園だよりを貰います。
そこに書かれていた事
アドラー心理学や、アンガーマネジメントなど
先生お勉強されているのでは?と思うような
内容でした!
〇子どもが良いことをしたらすぐ褒める
(夫婦同士でも)
これ、研修でも伝えています。
人は誰しもダメな事に目が行きやすい。
もう遺伝子的にそういう仕組みなのです。
だからこそ当たり前に出来ていることに
目を向ける。
ダメな事ではなく、良いところにこそ
フォーカスして伝える事って
部下のモチベーションにもなりますよね。
もっと言えば、自分でもダメ出しばかりの人は
自分が出来ていることに目を向けるのも良いと思います。
〇子どもと一緒に(行動)する
これは、管理職研修でもお伝えしています。
部下の方に言う前に、ご自身で模範となるように
行動しようという事。
やれというだけでは人は動きませんよね。
かの有名な、山本五十六さんも
「やってみせ 言って聞かせて
させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ」
と言っています。
それだけ、寄り添いが大切だと言事ですよね。
〇肯定的・具体的に話すことが◎
例)走らない→歩きましょう
これもまさしく講座の中でお伝えしている事。
お客様への言葉としても肯定語を話すという事も
伝えています。
人はマイナスな言葉を認識しません。
走らないという否定語は
「走る」をまず連想してしまうので
特に純粋な子供は「走る」をイメージしてから
その走る事を止めるのは難しいのです。
なので、その行動を止めてほしいならば
どうなって欲しいのかを伝える事
肯定表現が大切です。
○子供(互い)の気持ちを受け止める
例)~だったんだね
これは誰しも受け入れられたいという思いがあります。
人間の三大渇望というのですが
「承認、受容、重視」
という思いは誰しもが持っている思いです。
なので、まずは受け入れるって大切ですよね。
うちの息子はこれをしないと、へそを曲げてしまい
不適切な行動をしやすいです。
○家事の分担をする
育児を親一人で抱え込まない
人にhelp meが言える人は
弱いわけではなく
強い人だと思います。
人に助けを求めるという事は
自己開示をしているという事ですよね。
○ストレスを感じたら・・・?
→深呼吸をする、数を数える
これぞアンガーマネジメントで学びました。
怒りの衝動は6秒待つと、理性が優位になるので
売り言葉に買い言葉
なんていう不用意な発言もしづらいそうです。
深呼吸、数を数えるだけでなく
100から7を引いていくカウントバック
その場を離れる
好きなものを考える(人間の脳は好きと嫌いを
同時に考えられないから)
などご自身なりの思考を落ち着ける方法を
持っているといいそうです。
講座の中でお伝えしている内容を
まさかこんなところで見るとは!
でもそれだけ求められていることなのかなと
改めて思いました🎵
その講座の内容ですが
✅仕事に自信がない
✅自分に自信がない
✅自分はダメだと思っている
✅人と比べて羨ましくて仕方ない
✅ビジネスマナーに自信がない
✅自分の素直な気持ちを言えない
✅出来ない自分を責めてしまう
そんな方の為に、
ダメな自分も丸っと受け入れる
少しの勇気の出し方
接客でのこんな時のお客様対応
仕事でのコミュニケーション
言わなければいけないことの伝え方
を心理学や脳科学、そしてビジネスマナーを
折りまぜてお伝えいたします。
詳しくお知りになりたい方は、是非LINEから
お問い合わせくださいませ。