携帯電話は一人一台持っている時代。
私も携帯電話を利用して、17年くらい経つと思います。
ガラケーと言われる携帯電話から、数年前にはスマートフォンになり、今やスマートフォンなしの生活は考えられないほど。
なので、犬の散歩をするにも、家事をするにもポケットの中に入れております。
そんなある日、洗濯物を畳んでいたときに、やってしまいました。
畳んだものを置こうとしたとき…。
お尻でスマートフォンを踏んでしまいました。
画面を見ると、ひびが割れ、画面操作が全くできず。
電話もかかって来ましたが、誰からか見られず電話にも出られず、メールが来ても見ることもできず。
ショップに行くまでの使えなかった半日、なんと手持ちぶさただったことか。
それだけスマートフォンに依存しているということですね。
最近の学生などは、小さな時から携帯電話に慣れ親しんでいます。
なので、操作方法など、びっくりする位早いし、色々知ってますよね。
ただその分、家庭の電話ではなく、個人でやり取りをするので、家族に電話を繋いでもらうということがほとんどないそうです。
手紙もメールがあるので、ほとんど書くことがなく、宛名の書き方も出し方も分からない方がいるそうです。
それにより社会人になって、一般常識の電話の対応、メールの送受信、社内外文章などやり方がわからず困ってしまうのですよね。
また、何でも調べられるので考えることや、見て感じることが減っている、と嘆いている人事担当者もいらっしゃいました。
私も依存しすぎてしまっているので、少し使い方見直さなければ!
そんなことに気づかせてもらえた、突然のハプニングでした。