いつもご覧いただきありがとうございます。
オリンピックや高校野球を見ていて思った事があります。
例え負けてしまっても、インタビューに
答えているその姿。
誰よりも一番悔しいのは自分のはず。
なのに涙を押し殺して、敗因を語ったり
試合を振り返る。
毎回の試合ごとにやっているわけでは
ないかもしれない。
でもその姿を見て思ったことは、オリンピックに
出るほどの選手は、沢山の負けを知っているという事。
勝ち続けられる人は誰もいない。
負けを知っているからこそ、その悔しさから
どうすればもっと強くなれるのか考え行動する。
強い人はそれだけ負けた経験を持っているんだろうな。
確かに私も講師として仕事をしているのは
沢山失敗したから。
ずうっと成功していたから、語れるわけではない。
失敗を沢山重ねたから、どうすればもっとお客様が
喜んでくれるのか。
どうすれば受講生に気づいてもらえる話しになるのか。
失敗からもっともっとと高みを目指している。
負けを知る事って、一番成長出来て
一番強くなれる方法なのかもしれませんね。